定年制の命
有名人の闘病ブログが気になって仕方ありません。
応援したい気持ち、なんで若い彼女が?、家族はどうしてる?これからどうなる?など渦巻く気持ち。
負けないでいて欲しい、そう願うばかりです。
私は検診を毎年欠かさず受けているけれど、結果が出てホッとするも、これは検診日までの結果で、その日から次の検診日までの間に悪い物ができているかもしれないと不安に思う性格なのです。
そんな私が日頃から思う事。
それは、人生は定年制だといいのにということ。
たとえば定年90歳(仮定)の誕生日まで誰も病気にはかからない。
事故も事件もなく、自ら命を断つこともなくめでたく生き抜いた人は、お葬式ではなく、明るくあの世に送り出す会を開き、祝福の言葉をみんなからもらい、ほな行ってくるで〜(^^)/~~~とベッドに入って死んでいく。
その日までにきっちり財産も使い果たし、お別れしたい人とも食事したり、最後に食べる物を決めてみたり、いわゆる終活ってやつを予定通り実行していける。
そんな死を望んでいます。
あり得ないわね(笑)
最後までお読みくださりありがとうございます❤︎